思春期・反抗期の特徴

好きなのに やめるということは ストレスをエスカレートさせる事になる。

反抗期の 絶頂期に対策を 立てても 90%以上 手遅れである。

最近の子供は、ストレスを 発散するのが とても 下手である。

これは、小さい頃から 大人や親が 子供に 手をかけ過ぎて 子供に 「考えさせたり、創意 工夫する 能力 機会」を うばっているからである。

子供社会での ちょっとしたトラブルに 大人が すぐに助け舟を 出していては 子供の成長の妨げとなるのである。

野球の世界でも 親が 「最近 打てないので 打てるように 指導してください」 というケースが 多い。

子供を精神的に 成長させるためには、ある程度 「見て見ぬふり」 をする 放任の時期が 必ず 必要である。

小学1~ 2 年の子供に 「後 1 分ほど 待って」 と言うと 10 秒ほどで 「まだぁ~」 と言ってくる。

理屈っぽくなる この時期では、きっちり 1 分 経過した時点で 1 分たったよ と言ってくる。

大人だと 2~3 分 待ってくれる。

このように この時期の特徴を しっかり 把握していただきたい。

思春期・反抗期の特徴